WindowsXP SP3でブルースクリーン発生

WindowsXP SP3のマシンでブルースクリーンが発生した。
タイムカード押した後でよかった。

エラーコードは”0x0000008E”だった。たぶん、1ヶ月前に出た
ブルースクリーンと同じだと思う。
ググッてみると、やはり不適切なメモリアクセスであった。

前回発生時に調査した結果、シャットダウン時にページファイルを
消すようにレジストリを変更してあるから再起動すれば、今回は
スムーズにあがるはず。

調べた、シャットダウン時にページファイルを削除する設定にする手順は
以下の通り。「ClearPageFileAtShutdown」を新規で作成するようになって
いるが、私のPCでは既に存在して、「0」であった。


<シャットダウン時にページファイルを削除する設定にする手順>
(起動時に自動作成される)

1.レジストリエディタを起動して、以下のキーを開く。
 HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Memory Management
2.キー上で右クリックし、「新規」>「DWORD値」を選択。
3.「新しい値 #1」を「ClearPageFileAtShutdown」に変更。
4.「ClearPageFileAtShutdown」をダブルクリックし、「値のデータ」に「1」を入力しOK。
5.レジストリエディタを終了、Windowsを再起動。
(値のデータを「0」にするとページングファイルを削除しなくなる)